経皮的冠動脈形成術(PCI)

冠動脈疾患全般(急性心筋梗塞、不安定狭心症、安定狭心症、陳旧性心筋梗塞など)を対象とし、特に急性冠症候群と言われる急性心筋梗塞・不安定狭心症の患者さんに対しては24時間・365日緊急でカテーテル治療(PCI)を行える体制を整えています。また、低侵襲(体への負担が少ない)な検査・治療を心がけており、緊急時を含めほとんどの症例でカテーテルは手首から挿入し、積極的に心臓CTによる診断を行っています。





複雑病変に対する治療(石灰化病変・左主幹部病変・慢性完全閉塞病変)



石灰化病変

動脈硬化が進行することで、狭窄部に骨の様に硬い石灰化病変が出現します。これは通常のカテーテル治療(PCI)で用いるバルーンでは十分拡張することができません。当院は毎年200例/年以上のPCIを行っているため、石灰化を削りとることができる特殊な器具(ロータブレーターDiamondback 360°)の使用認可を厚生労働省より得ています。人工透析を受けている患者さんによく見られる石灰化の進んだ冠動脈に対する治療に威力を発揮し、これまで大きな合併症なく良好な成績を得ています。


左主幹部病変

通常は冠動脈バイパス術の適応となる病変です。当院では心臓血管外科と相談の上、適応のある症例では積極的に左主幹部病変にもPCIを行っています。


慢性完全閉塞病変

PCIの中でも最も難しい治療の一つです。閉塞血管の支配する心筋がまだ生きていると判断される場合、積極的に治療を行っています。











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